在宅介護も3年目を迎えました。

寝たきりの父が日常生活で「ワクワク」感を感じるときは・・・

   

刺激の少ない在宅介護生活

在宅介護生活も3年も経つと、すっかりマンネリ化してしまう部分もあります。終わりなき日々をずっと送っているという感覚を持ってしまいますね。

父の方も同じような状態です。寝たきりということもあって出来ることは限られているので、どうしても、テレビを観ながらずっと横になったままで一日が過ぎていく、ということになってしまいます

こんな日々を送っていると怖くなるのが認知症ですね、

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やはり。父はもう90歳を超えていますが、良く言われているのが85歳以上になると3人に1人が認知症ということです。そのことを考えると、現状において父が認知症にかかっていないのは、わが父ながら見事なものだと言えるでしょう。

しかし、ひねもす寝て暮らすという生活を送っていると、ちょっと脳への刺激が少なくなるなあと心配になります。何か寝たきりの父に刺激になるようなこと、出来事があれば嬉しいのですが。

今はもうデイサービスにも行ってませんが、週に2回くるホームヘルパーさんは、ちょっとした私以外の人間との出会いにはなります。「お元気でしたか」など社交辞令的な会話が多いのですけど、言葉を交わすとういことだけでも、心は浮き立つようです。ホームヘルパーは色々と介助をしてくれるだけでなく、心の面でも良いサポートをしてくれているような気がします。

認知症の予防にはワクワクすることを探すことが大事

ネットで調べてみても、認知症の予防には心をワクワクさせることが大事という見方が多いようです。心をワクワクさせることで、脳内が活性化され、ドーパミンが分泌されることになるそうです。ドーパミンは人間に幸福感を感じさせる脳内物質で、「また同じことをやりたい」と思わせる要因にもなるみたいですね。

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脳が活性化することを体験する→ドーパミンの分泌→さらに脳が活性化されることをやりたいと思う・・・というサイクルが上手くかみ合えば、「好きなことに夢中になりつつ認知症の予防をする」ということが達成できるかもしれません。

ただ寝たきりの父にとっては難しい面があるわけですが・・・と考えているうち、一つ思い当たる節がありました。

ブログで何度も登場している「相撲」です。

相撲を見ているとき、父は子供のようにドキドキ、ワクワクしています。テレビのニュースも、相撲の話題になると熱心に見聞きするようになったりもするのです。もしかしたら、テレビでの相撲観戦が寝たきりの父にとって認知症予防につながるのかもしれません。

大相撲7月場所までまだ少し日数がありますが、始まったらまた元気に観戦してほしいと思いますね。

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